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「コントロールパネル(C)」==>「ユーザーアカウント」を開き、「ユーザーのログオンとログオフの方法を変更する」をクリックして2つのチェックをはずすと 起動時に「ようこそ」画面が現れる。
「ようこそ」画面で「Administrator」アカウントを表示させ、「ユーザーの簡易切り替え」を使う場合は、レジストリでHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\SpecialAccounts\UserList
を開き右ウィンドウで「Administrator」を「DWORD」値で作成し「16進数」で数値に「1」を入力しウィンドウを閉じ、「コントロールパネル(C)」==>「ユーザーアカウント」を開き、 「ユーザーのログオンとログオフの方法を変更する」をクリックして2つのチェックを入れて再起動する。
「コントロールパネル(C)」==>「地域と言語のオプション」==>「カスタマイズ(Z)...」==>「時刻」タブで「時刻の形式(T):」を、tt h:mm:ss
に変更してOKを押す。
c:\windows\system32\SHELL32.dll
c:\Documents and Settings\Administrator\Application Data\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch
・ 「マイコンピューター」を右クリック==>「プロパティ(R)」==>「詳細設定」タブで、「パフォーマンス」の「設定(S)」==> 「視覚効果」タブを選択し「カスタム(C):」にチェックを入れ、ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する
以外のチェックボックスをすべてはずす。
・ 「マイコンピューター」を右クリック==>「プロパティ(R)」==>「詳細設定」タブで「起動と回復」はオペレーティングシステムの一覧を表示する時間(T):
必要なときに修復オプションを表示する時間(D):
上記以外のチェックをすべてはずす。時間の設定はそれぞれ適当な数値に設定する。
デバッグ情報の書き込みは「なし」にしておく。
・ 「マイコンピューター」を右クリック==>「プロパティ(R)」==>「システムの復元」タブはすべてのドライブでシステムの復元を無効にする(T)
のチェックボックスをはずす。
・ 「マイコンピューター」を右クリック==>「プロパティ(R)」==>「リモート」タブはこのコンピューターからリモートアシスタンスの招待を送信することを許可する(R)
このコンピューターにユーザーがリモートで接続することを許可する(C)
のそれぞれのチェックボックスをはずす。
「×」で2回閉じれば表示されなくなるが、レジストリで設定します。HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
で右ウィンドウで「EnableBalloonTips」を開き「16進数」で「値のデータ(V):」を「0」にして再起動。
シャットダウン時、実行中のプロセスが終了動作を行うためのタイムアウト期間が確保される。このタイムアウト期間内にプロセスが応答しない場合は、 プロセスを手動で終了するかどうかを確認するダイアログが表示される。これが頻繁に表示されるのであればタイムアウト期間を増やそう。
レジストリでHKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop
の右ウィンドウで「WaitToKillAppTimeout」を開きデフォルトでは「20000」(20000ミリ秒=20秒)となっている。これを「30000」にしてみる。
msconfig C:\WINDOWS\PCHEALTH\HELPCTR\Binaries\msconfig.exe regedit C:\WINDOWS\regedit.exe sysedit C:\WINDOWS\system32\sysedit.exe
ユーザープロファイルのなかには「お気に入り」、「IMEユーザー辞書」、「Send To」フォルダなどさまざまなデータがあり トラブルに備えてバックアップしておく。
現在ログオンしているユーザーのユーザープロファイルフォルダはバックアップできないので違うユーザーでログオンし、 ファイルをコピーする。
「マイコンピューター」を右クリック==>「プロパティ(R)」==>「詳細設定」タブで「ユーザープロファイル」==>「設定(E)」==>バックアップしたいユーザー名を選択して、 「コピー先(T)」をクリックしてディレクトリを指定して「OK」
クリップボードに保存されているデータをWeb閲覧中に盗まれる場合があり、パスワードなどをコピーした際などは大変危険だ。
IEを起動して「ツール(T)」==>「インターネットオプション(O)...」==>「セキュリティ」タブで「インターネット」を選択して「レベルのカスタマイズ(C)...」 をクリック==>「スクリプト」セクションで「スクリプトによる貼り付け処理の許可」を「無効」にチェックを入れて「OK」。
UXGA 1,600×1,200(ドット) SXGA 1,280×1,024 XGA 1,024×768 SVGA 800×600 VGA 640×480 QVGA 320×240
画面の何もないところで右クリック==>「プロパティ(R)」==>「デザイン」タブでWindows XP スタイル
シルバー
標準
と設定し、「効果(E)...」ボタンを押して全てのチェックをはずす。「OK」で戻り、「詳細設定(D)」ボタンを押して アクティブタイトルバー」を選択して「B」の部分をクリックして太字を解除する。
画面の何もないところで右クリック==>「プロパティ(R)」==>「デスクトップ」タブで「デスクトップのカスタマイズ(D)...」をクリックし、「全般」タブの チェックを「マイコンピューター(M)」以外はすべてはずす。
Windowsキー + 「D」
自分の環境にあわせ最適な項目だけを変更する。レジストリを起動し、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
の右ウィンドウで「DWORD」値を以下のファイル名で作成し、「16進数」で「1」を入力。
NoStartMenuPinnedList スタートメニューの「インターネット」、「電子メール」を削除。 NoStartMenuMFUUprogramsList スタートメニューから頻繁に利用するプログラムの一覧を削除。 NoStartMenuMorePrograms スタートメニューの「すべてのプログラム」を削除。 NoCommonGroups スタートメニューの「すべてのプログラム」の中から「All Users」向けの項目を削除。 NoWindowsUpdate スタートメニューの「すべてのプログラム」→「Windows Update」を削除。 NoStartMenuMyMusic スタートメニューの「マイミュージック」を削除。 NoSMMyPictures スタートメニューの「マイピクチャー」を削除。 NoRecentDocsMenu スタートメニューの「最近使ったファイル」を削除。 NoFavoritesMenu スタートメニューの「お気に入り」を削除。 NoSMHelp スタートメニューの「ヘルプとサポート」を削除。 NoFind スタートメニューの「検索」を削除。 StartMenuLogoff スタートメニューの「ログオフ」ボタンを削除する。 NoClose 「シャットダウン」、「終了オプション」ボタンを削除する。 NoChangeStartMenu スタートメニューの設定の変更を禁止する。 NoSetTaskber タスクバーとスタートメニューの設定の変更を禁止する。 NoUserNameInStartMenu スタートメニューにログオンしているユーザー名を表示しない。
戻す場合は「1」を「0」にするか作成したファイルを削除する。
プロダクトキーが「FCKGW-....」で始まるものでプロダクトIDが「....-640-000356-23....」のものと、もう一つのプロダクトキー(不明)でプロダクトIDが「....-640-2001765-23-....」 のものはSP1更新時、Mi糞soft社からはじかれてしまうらしい。しかしPIDを変えてしまえばはじかれない.....?しっかりしろよ!Mi糞!
一般家庭の光ファイバー回線が当たり前になりつつある最近のインターネット事情。これほど常時接続回線が普及するとPCも常時起動となる。気を付けたいのが電気料金。マシンを起動し続けると、かかるおおよその電気料金はこのようになる。
1日 1ヶ月 1年 14.1inch液晶+デスクトップPC \40 \1,200 \15,000 ノートPC(本体のみ) \10 \300 \3,600 デスクトップPC(本体のみ) \30 \900 \10,800 15inchCRTディスプレイ(ディスプレイのみ) \35 \1,000 \12,000 17inchCRTディスプレイ(ディスプレイのみ) \45 \1,400 \16,800 14.1inch液晶ディスプレイ(ディスプレイのみ) \13 \400 \4,800
注目されるのがCRTディスプレイ。年間で見ると驚きの金額になってしまう。CRTを使っている人は思いきって液晶に買い換えるかこまめに電源を切るなどして、何か対策をすべきだ。
あたりまえのことだが、CPUの処理性能の高速化によって消費電力は増加するし、周辺機器の使用方法によっても変わります。いくら液晶ディスプレイにしたからといって節約につながらない場合もあるので上の表は目安として考えてほしい。