windows2000 sonota speed up |
[back] | [forward] |
「NunLock」をOnにした状態で「Ctrl+Alt+Del」を押しセキュリティーダイアログの「ログオフ」を押し、一度ログオフする。次回ログオンからNunLockで起動するようになる。
もう一つの方法は、レジストリを起動し、HKEY_USERS\.DEFAULT\Control Panel\Keyboard
の右ウィンドウで「InitialKeyBoardIndicators」の値のデータに「2」を入れる。
「指定する部分(I)」で「アクティブタイトルバー」を選択してフォントの太字ボタンを押して太字を解除する。
「Windows エクスプローラ」はオプション設定で細かく設定できるので、なるべくリソースを使わないようにしておくとよい。
「ツール(T)」==>「フォルダ オプション(O)...」==>「表示」タブで以下の設定にする。
チェック アドレスバーにファイルのパスを表示する チェック コントロールパネルのオプションとフォルダの内容をすべて表示する ノーチェック タイトルバーにファイルのパスを表示する ノーチェック デスクトップにマイドキュメントを表示する ノーチェック ネットワークのフォルダとプリンタを自動的に検索する ノーチェック (以下全てノーチェック)
「マイコンピューター」を右クリック==>「プロパティ」をクリックして「システムのプロパティ」起動する。「詳細」タブでのウィンドウで「起動/回復」の欄のタイムを変更する。
Administrator コンピューター、ドメインにフルアクセスできる。 Backup Operators コンピューターのバックアップ、ファイルやフォルダのバックアップを作成することのみ可能。 Guests コンピューターを操作したりドキュメントを保存したりできるが、プログラムをインストールしたりシステムを壊す可能性のあるシステムファイルや設定を変更することができない。 Power Users コンピューターやインストールされたプログラムを編集できるが、他のユーザーに属するファイルを読みとることはできない。 Replicator ドメイン内のファイル複製をサポートする。 Users コンピューターを操作したりドキュメントを保存したりできるが、プログラムをインストールしたり、システムを壊す可能性のあるシステムファイルや設定を変更する事はできない。
「APM(Advanced Power Management)」対応のマシンで電源が切れない場合は、「電源オプション」を開き「アドバンスパワーマネージメントを開始する」にチェックを入れる。
しかしWindows2000のパワーマネージメント設定とマシン本体のパワーマネージメント機能が異なっているとシャットダウンするとき勝手に再起動されてしまう。 こういった場合はBIOSのアップグレードが必要であろう。古いマザーボードだとBIOSのアップグレードが終了していて「ACPI」にすることができないことがある。 この場合だと手動でシャットダウンするしかないことになる。
「APM」はBIOSとOSとの間だけで定められた規格なので,ハードウェアを管理する方法についてはBIOS側に一任されている。このため, 「APM」はお世辞にも使い勝手がよいとはいえず,結局「ACPI」にその座を譲り渡すことになったのだ。ちなみに,Windows NT 4.0はAPMに対応していない。
「APM」で動作しているパソコンなのか「ACPI(Advanced Configuraton and Power Interface)」で動作しているのかの判断は「デバイスマネージャー」を開き 「コンピューター」のツリーでの表示が「ACPIPC」ならACPI、「標準PC」ならAPMで動作している。
レジストリを起動し、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\WindowsNT\CurrentVersion
を開き、右ウィンドウで「RegisteredOrganization」に組織名、「RegisteredOwner」に使用者名が書いてあるのでそれを書き換える。
デバイスマネージャから「キーボード」をクリックして表示しているキーボードを右クリックして、「プロパティ(R)」を押し、「このデバイスの既知のドライバを表示してその一覧から選択する(D)」 にチェックして次へ進み、「日本語PS/2キーボード(106/109キー Ctrl+英数)」を選択する。
次にレジストリでHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
の右ウィンドウで「LayerDriver JPN」の「値のデータ」が「kbd106.dll」となっているのでkbd106n.dll
と変更して再起動。