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「スタート」ボタン==>「ファイル名を指定して実行(R)...」を押して、(Dドライブをコンバートする場合)convert d: /FS:NTFS
と入力して「OK」ボタンを押します。
FAT
FAT16 DOS/Windows95/Me/Windows2000/WindowsXP FAT32 Windows95 OSR2以降
NTFS
NTFS 4.0 WindowsNT4.0/Windows2000/WindowsXP NTFS 5.0 WindowsNT4.0 SP4以降/Windows2000 NTFS 5.1 WindowsXP
「レジストリエディタ」を起動し、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
を開き、右ウィンドウで「LinkResolveIgnoreLinkInfo」を「DWORD値」で作成し、「16進数」で値を「1」と入力して再起動。
「レジストリエディタ」を起動し、HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management
を開き、右ウィンドウに「DWORD」値で「SecondLevelDataCache」を作成し、値は「10進数」で「512」を入力してOK。
レジストリを起動し、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\StreamMRU
を開き、右ウィンドウのアイコンを名前が数字になっているものを削除して、再起動をする。
もう一度「レジストリ」を起動し、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Stream
を開き、下層キーの数字になっているフォルダをすべて削除して再起動する。
「システム エディタ」を起動し全てのファイルのそれぞれのセクション間の空白行を削除する。
「マイコンピューター」を右クリック=>「管理(G)」で「コンピューターの管理」を開き、左ウィンドウで「サービスとアプリケーション」 ==>「サービス」をクリック==>右ウィンドウで「Distributed Link Tracking Client」を右クリック==>「プロパティ(R)」で開いたウィンドウの「全般」タブの中の 「スタートアップの種類(E)」で「手動」を選びOK。
これで不具合が発生したり症状が改善されなければ「自動」に戻しておく。
「ファイル名を指定して実行(R)」を起動し、mmc /a
と入力して「管理コンソール」を起動する。メニューバーの「コンソール」から「スナップインの追加と削除」を選び「追加」をクリックして利用できるスタンドアロンスナップイン から「グループポリシー」を追加してOKを押して閉じる。
追加された「ローカルコンピューターポリシー」から「コンピューターの構成」==>「管理用テンプレート」==>「システム」==>「Windowsファイル保護」を選び「Windowsファイル保護のスキャンを設定する」 を有効にし「一度だけスキャンする」に設定する。
復元操作をしない場合は保存したファイルから「Windowsファイル保護のスキャンを設定する」を無効にしておく。
Win2KのCD-ROMをセットし、コマンドプロンプトで以下のように入力します。(「d」はCD-ROMとします)c:\>d:
d:\>cd i386
d:\i386>winnt32 /cmdcons
または、<ファイル名を指定して実行(R)>でd:\i386\winnt32 /cmdcons
と入力し、インターネットから必要なファイルをダウンロードする場合もあるのでしばらく待つ。
回復コンソールを起動させるには、マシンを再起動してメニューから「Windows2000の回復コンソール」を選択して「キーボード種別」を選択したら コマンドプロンプトが表示される。
「HELP」でコマンド一覧を参照してみると、
listsvc サービスの一覧 enable オン disable オフ diskpat パーティション管理 format フォーマット fixmbr Windows98における「fdisk /bmr」 fixboot ブートセクタの更新 exit 再起動(Ctrl+Alt+Deleteでは再起動できない)
回復コンソールではセキュリティのためアクセスできないフォルダが設定されているのでそれらを許可するように設定しておく。
「ファイル名を指定して実行(R)」を起動し、mmc
と入力して実行する。
「スタンドアロンスナップインの追加」で「グループポリシー」を選択し左ウィンドウに項目が表示されるので、「コンピュータの構成」==>「Windowsの設定」 ==>「セキュリティーの設定」==>「ローカルポリシー」==>「セキュリティオプション」と開き、回復コンソール:すべてのドライブとフォルダに、フロッピーのコピーとアクセスを許可する
をダブルクリックし「有効」にチェックを入れてOK。
「c:\windows」フォルダを削除し、「c:\boot.ini」にある以下の行を削除する。c:\=windows"Microsoft Windows"
の行を探し削除する。
Win98SE起動ディスクで起動し、以下のコマンドを実行するsys c:
これは、「(C):」ドライブにインストールされている「システムファイル」をWin98SEのものに戻す作業。 次に、再起動するとWin98SEが起動するのでエクスプローラで以下のファイル、フォルダを削除する。\Documents and Settings
\Winnt
\BOOT.INI
\bootfont.bin
\BOOTSECT.DOS
\ntdetect.com
\ntldr
\PAGEFLIE.SYS
システムファイルチェッカー (sfc.exe) は、コンピュータを再起動した後、保護されているすべてのシステムファイルをスキャンし、そのバージョンを検証するコマンドラインユーティリティだ。 システムファイルチェッカーは、保護されているファイルが上書きされているのを検出すると、(%systemroot%)\system32\dllcache
のフォルダから正しいバージョンのファイルを取得し、正しくないファイルと置き換えます。システムファイルチェッカーを実行するには、「ファイル名を指定して実行(R)」ダイアログ ボックスにsfc /scannow
と入力しOK。Win2KのCD-ROMが必要で、HDDコントローラーからHDDを起動してる場合はマザーボード上のIDEコネクタへつなげて実行したほうがよい。
・ バックアップDドライブ(Cドライブ以外のドライブがよい)などに「REG_BACK」というフォルダを作成しておく。「レジストリ」を起動してメニューバーの「レジストリ(R)」==>「レジストリファイルの書き出し(E)...」をクリックして ファイル名はわかりやすいように「2003_1_10」と日付などを入力する。「書き出し範囲」は「すべて(A)」にし、「保存(S)」を押すと「REG_BACK」フォルダに2003_1_10.reg
というファイルが作成される。
・ 復元バックアップを保存したフォルダ内のファイル(2003_1_10.reg)を右クリックして出てくるメニューの中の「結合(G)」をクリック。....情報がレジストリに正しく入力されました。
などと出てくればOK。
たまにうまくできないことがあるのでそういった場合は、「2003_1_10.reg」ファイルをメモ帳などで開き「名前を付けて保存(A)...」をクリックしてファイル名は、同じ名前で「文字コード(E)」は、 「Unicode」にして保存し、先ほどの復元操作をして正しく入力されれば完了。
こういった場合は「Microsoftネットワーク用クライアント」がインストールされていないのでインストールすればよい。
「コントロールパネル(C)」==>「ネットワークとダイヤルアップ接続」==>「ローカルエリア接続」==>「ファイル(F)」==>「プロパティ(R)」==>「インストール(I)...」==>「クライアント」==> 「追加(A)」==>「Microsoftネットワーク用クライアント」を選択して閉じます。
「ローカルエリア接続のプロパティ」すべてのチェックボックスをチェックし。OKで再起動。